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バイクにナビ付けるよプロジェクト(6) - ちょっとした小細工とかしてみるよ編

小ネタ。

AQUA BOX Wに 「庇」をつける。

カラー液晶は結構直射日光に弱い。

車と違って、運転席がつねに外に露出しているバイクの場合、夜や曇り空ならきれいに映るが、直射日光下では見づらくなってしまう。ツーリング中も、画面を見たいときには左手で庇を作って確認していた。まぁ、停車中しか見ないのでこれでも問題はないんだけど。

それならいっそ、画面用のフードを付けてしまうのが手っ取り早い。

そこで、こんなものをAmazonで入手。

槌屋ヤック ポータブルナビ用 バイザー VP-72

槌屋ヤック ポータブルナビ用 バイザー VP-72

槌屋ヤック オーディオパーツ ナビ用サンバイザー VP-44

槌屋ヤック オーディオパーツ ナビ用サンバイザー VP-44

本体に両面テープで張り付けるタイプの、ナビ用サンバイザー。同じようなサイズなら、ワンセグテレビや携帯ゲームにも使えるかもしれない。
この製品は、使わないときには折りたたんで、液晶保護カバー替わりになる。

使うといっても、nuvi1460に直接貼り付けたら、AQUA BOXに入らなくなってしまう。そこで・・・


AQUA BOX自体に張り付ければいいじゃない。

大小二種類のサイズを両方買ってみたが、VP-44は小さすぎたので、VP-72を使う。

両面テープの部分とAQUA BOXに当たる部分の面積はちょっと狭く、下手をするとはがれるかもしれない。まぁ落として壊したりしてもそう高いものではないので、消耗品と割り切ってみた。


見た目は取って付けた感バリバリだが、ほかに取り付け方が思いつかない。ここは見やすさ重視ということで無理やり自分を納得させる。


折りたたみ機能があるおかげで、シリコンカバーの保護として使えるという副次的利点に気が付いた。これなら適当な袋にいれて、トップケースに入れっぱなしにしておいてもシリコンカバーに変な癖がついたりすることは防げるだろう。



手前方向への飛出しも大げさなものでもない。むしろこのぐらい長くないと、バイザーとしての効果は薄いだろう。


この状態で本格的なツーリングに出たわけではないので、効果のほどはそのうちに。