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初ロング & 全バポ連 トークライブイベント & 東京モーターサイクルショー2015

オラ、ちょっくら東京いってきたど!

事後報告にもほどがある・・・

今回の目的

  1. NM4-02でガッツリ長距離を走ってみる。
  2. 新東名を自走する。
  3. 全バポ連 トークライブを見に行く。
  4. 東京モーターサイクルショー2015をみる。

あくまで今回は「NM4-02でロンツーする」というのが主題であり、東京モーターサイクルショーとトークライブは後付け理由、ということにしておく。最悪の場合、東京に行かずに沼津のホテルに宿泊して帰るだけ、ということも考えられなくはない。
なので、出発当初の予定は

・・・ざっくりすぎる。

出発 3/28 02:15

本当は明け方3時に出れば間に合うはずで、出発するまで仮眠してその時間に出るつもりだったが、前日の仕事が遅れて(27日の夕方ね)帰社したのが8時ぐらい、ガレージにNM4に乗り換えてアパートに戻ってきて、なんだかんだ準備してたら11時ぐらいになってしまったので、仮眠せずにいたら手持ちぶさたで結局2時にアパートを出て、名古屋I.C.に乗る前にローソンでコーヒー飲みつつ、がこの写真。

このローソンは東名 名古屋I.C.入り口のすぐ手前にあって待ち合わせなどにとても便利。実際、ツーリングの待ち合わせに使っているライダーを何度か見ている。

交通情報を見てオールグリーンを確認した上で出発。

往路:東名、新東名

ルート:
東名 名古屋IC → 三ヶ日JCT → 浜松いなさJCT から新東名を前線通過 → 御殿場JCT から東名→東京入り。
問題なければそのままストレートに東京I.C.から首都高3号渋谷線→谷町JCTからC1→1号羽田線→11号台場線→湾岸線→台場I.C.で降りる、というルートになるが、渋滞しても基本的に遠回りするルートは多いのであまり深く考えていなかった・・・このときは。

名古屋I.C.から三ヶ日JCTまでは走り慣れた道で順調なのでノンストップ。
浜松S.A.に03:30到着。平均90km/hぐらいだが、東名では暫定三車線の60km/h区間があったので順調と考えていい。

真っ暗なので写真に収めるべきものが見つからない。強いて言うなら小型自動車用駐車スペースがまだあるのにわざわざ二輪駐車場のド真ん中に停めているおかげで、俺含む3台のバイクが隅に縦に並んで停めなくてはいけない原因をつくっているこのハイエースぐらい。雨がぽつぽつきているので余計うらめしい。
30分ほど休憩して、レインウェアを着て出発。

その後も巡航ペースで04:40ごろ静岡S.A.到着。

まだ30分ほどしか走ってないが、ちょっと小腹が空いてきた。よく考えたら昨日の夜晩飯食ってないわ。
食うといってもまともに食えそうで開いている店はフードコートのうどん屋かコンビニだけ。

うどんに柚胡椒、桜エビ、いちめんじゃこなんかが載った静岡S.A.限定らしい奴。

30分ほど休憩。
出発前からどこで給油するか悩んでいたが、念のためということでここで給油。

  • 走行距離:163km
  • 給油量 : 5.66L
  • 燃費 : 28.8km/L

タンクはほぼ半分、次のスタンドありS.A.は230kmあたりの駿河湾沼津S.A.。このペースで行けばおそらくそっちでも大丈夫だったろうが、残り4Lでリザーブになってあのうっとおしい表示になることを考えたら早めにするしかない。
やっぱりこのリザーブ設定は失敗だと思うよHONDAさん・・・。

雨が強くなってきた。05:20ごろ出発。

富士川をあたりからよりも寒さが気になってきた。富士山あたりからの吹き下ろしなのかなんなのかわからんが、日が出てきて富士山が見えると静岡に来たなぁって感じがする。

06:15ごろ足柄S.A.着。
初めはレストイン足柄に宿を取るつもりだったけど、一週間前だったので空きがなく予約が取れなかった。都内で宿を取るより安くてアクセス性がいいので、通年で利用客は多いようだ。部屋数もそんなに多くない。

寒さに我慢ができなくなってきた。雨もほとんど降っていないのでレインウェアを脱いでインナーを着込む。今回はいつものジーンズに真冬用のオーバーパンツをはき、レザージャケットの下に起毛フリースのベスト(袖無し)という格好。念のため真冬用ジャケットのインナーを別に持ってきたが正解だった。

トイレついでに渋滞情報をみたら、すでに東京I.C.付近で渋滞が発生していた。東名側はこの時間から混むのか。日野市にすんでいた頃、都内へ入るときに9時ぐらいから渋滞が出来始めていることを感覚的にわかっていたので、まだ大丈夫だろうと思っていたのだが・・・よく考えたら日野市からだと中央道→4号新宿線だよね。こっちは東名だから状況違うやん。

迂回路を考える。

  1. 圏央道・中央道経由、4号新宿線でC1→台場方面へ
    • 経験上、このぶんだと高井戸I.C.付近に付いたあたりで新宿線が混み始める可能性が高い。
  2. 圏央道、関越道、東京外環から適当なところでC1→台場方面
    • 遠回りすぎる。
  3. 東名の適当なところで降りて横浜方面から湾岸線経由で台場へ

うーん、3かなぁ。厚木から東、横浜あたりは地理的感覚がまったくないのがネックだが、うまくすれば新しい短距離コースを開拓できる。

往路:横浜町田I.C.→下道→保土ヶ谷新道→湾岸線

横浜町田I.C.で降りる。電光掲示板で保土谷バイパスから横浜新道に接続する新保土ヶ谷I.C.手前が渋滞との情報があったので手前で迂回するつもりで保土谷バイパス(R16)に入る。と、保土谷パイバスに入る接続線の大和バイパスからすでに渋滞。交通情報に出てこないのかよ。

1kmほど様子を見ていたが、まったく解消される様子がないので一番初めのランプである下川井I.C.で降りる。東京方面はやはり混雑していたので、逆の西方向に走り、もよりのローソンに入って渋滞情報を見ながらプランを考えた。

さて、とりあえず湾岸線に入れればお台場までいくことはわかっている。が、ルートはいろいろ考えることができる。というか大井までのルートが湾岸線と平行する横浜新道・横羽線羽田線が梯子状に接続しているため、選択できるルートが多すぎて悩ましい。
ともかく最寄りの自動車道である横浜新道に直接乗って・・・考えたところで土地勘がないので答えは出ない。もう直感とアドリブでいくしか。

下道は中原街道(県道45)→瀬谷粕尾道路(県道401)→名瀬道路で川上I.C.から横浜新道へ、保土谷JCT(新保土谷と似てて紛らわしい!)から第三京浜→K1湾岸線を"本牧"方面へ*1本牧JCTからベイブリッジを渡って羽田方面へずーっと道なり。羽田空港のあたりで渋滞していたが、なんとか湾岸副都心I.C.で降りてお台場へ。

疲れた・・・。

国際展示場着

国際展示場のバイク駐車場は臨時でいくつかあるはずだったが、現時点でどこが入れるのかまではわからない(やっぱりできるだけ会場に近い方がいいし)。とりあえず集まってきたバイクが向かっている方向、国際展示場東側から入るの屋上駐車場に行くと、入り口で列を作っているので後ろに並ぶ。待っていたら入れるのかと思いきや、列の途中から別の場所に誘導されるのでそちらについていくと、国際展示場の反対側の海側の広場みたいな所だった。
どこに誘導されても駐車料金500円は変わらず。まぁ、誘導する警備員の費用もあるだろうし、仕方ないか。

高速を降りたのは09:30ぐらいだが、ヘルメットを脱いで落ち着いたのは結局09:50を過ぎていた。
タンク残量はリザーブ表示に切り替わっている。出発する前に入れていかないと。

東京モーターサイクルショー

大手メーカーについては大阪と内容が重複しているので軽くスルーしてきたが、やはり東京だけあって大阪には出店していないブースが多い。
あと、試乗会待ち行列長すぎで、一瞬で並ぶ気が失せた。
詳細はこれも別記事で。

夜出発だったのでやはり眠けがでてくる。

気が付いたら、レッグポーチのベルトが切れかけ。
会場内の出典販売ブースで代わりを探してみたが、なかなかいい物がない。というか、用品販売ブースが少ない。大阪では3分の1がアウトレット販売ブースだったのに比べると地域差というかそんなものが感じられる。

全バポ連トークライブイベント


久々に旅バイクのrat氏にお会いしたり、普段は声だけしか聞こえないパーソナリティのみなさんの顔を拝見できたり、なかなか有意義な時間でした。
詳細は別記事で。

復路:沼津ホテルまで

17:30ごろ出立。
レッグポーチのベルトが切れかかっているので、代わりの物を調達しにライコランド東雲へ。ロングツーリングの時はあらかじめ拠点となる宿泊地周辺などのバイク用品店やホームセンターをチェックしておくのだが、ビッグサイトから5分のでつく東雲は好立地だ。
そして、案の定、ショー帰りのバイクで駐車場に入れず列を作っているという自体に・・・。マンションが近くにあるのだけど、路駐するバイクも多く、付近住民らしき人と入り口で整理にあたっている警備員でちょっとした口論になっていた。たぶんこんな事は年に2日だけの瞬間最大風速だろうけど、バイク駐車場のキャパがあきらかに足りていない。たぶん翌日もこうなるだろうな。まさかモーターサイクルショーがあることを把握していないわけじゃないだろうし、四輪駐車場を一部をバイク用に割り当てるとかなんらかの対応は必要だっただろうと思う。
地元の用品店行けって?地方出身だと近くに大型用品店が無かったり、都会の用品店のラインナップが気になるんだよ!おのぼりさんはせっかく都会に出てきたんだからいろいろ寄ってみたいんだよ・・・。
2000円ぐらいの安いボディバッグを購入。本当はツーリングにはレッグポーチがいいんだけど、レッグポーチは自宅にあと2つ持っているし(まぁボディバッグももっといっぱいあるんだけど)、「これいいな!」というものは大体高い。ということで普段使いできるカジュアルな奴にする。


渋滞状況をチェック。沼津のホテルに到着が遅れる旨を電話。最短2時間を見積もっていたが、この分だと3時間はかかりそうだ。

近くのフルサービススタンドで給油。こちらもバイクが列を作っている。給油作業にあたった気さくな感じのおばちゃんは、モーターサイクルショーがあることをバイク客から聞いたという。スタンドの場合は準備しようがないとは思うが、展示場周辺の施設はここらへんを意識してリサーチすることって無いのだろうか?

  • 走行距離:217km
  • 給油量:8.03L
  • 燃費:27.0km/L

湾岸線湾岸副都心I.C.から東名方面へ。また下道を経由するのもめんどくさいので、思考停止してナビ通りに進む。ナビ様のありがたき啓示は、

湾岸線大井JCT→C2首都高中央環状→大橋JCT→首都高渋谷線→東名・・・と出た。

そして・・・やっぱり渋滞。

C2中央環状、山手トンネルはつい3/7に開通したばかりの出来立てほやほや。大井JCTから市街地の地下を突っ切って進む。開口部がほとんど無くGPSも捕測できないのでどこまで進んでいるか完全に標識頼りになる。まるで地下鉄みたいな気分だ。相当深い地下を通っていることは、大橋JCTの急傾斜でコークスクリューみたいなループ状の接続ランプを走ることで・・・正確には渋滞にはまって停止したことで・・・実感できた。
渋滞は大橋JCTの合流付近で発生していて、それがランプ、C2本線にまで延びていた。トンネル内なので気温があがり、HM4の外気温表示が50℃を突破(50℃以上だと数値はそれ以上あがらず、点滅するのね)、帰りがけに厚着したことを恨めしく思うが、すり抜けてさっさと抜けようにも急カーブ過ぎてNM4-02じゃやる気がしない。

あとから山手トンネルを調べたら、『東京SMOOTH』だってさ・・・・これ笑うところだよね?

渋谷線に抜けた後は大きな渋滞もなく東名へ。「あとでGPSロガーでどこまで捕測できたか確認しよう」と思ったところで、国際展示場に到着してからGPSロガーの電源をOFFにしていたことを思い出し、港北PAで電源を入れる。まぁ、山手トンネルのおかげでGPS捕測は絶望的だったけど。

ここからは非常に順調だったので休憩無しノンストップ。
御殿場JCTで新東名に入らず東名を直進(沼津へなら新東名長泉沼津I.C.で降りてもあまり距離は変わらないが)。沼津I.C.(正確には沼津岡宮I.C.)で降り、沼津市街へ。途中、最短コースの県道を通ったが地味に混んでいた。沼津駅方面に行くなら多少遠回りでもR246→R414を使った方が良かったかも。

ホテルに着いたのは20:53。ギリギリだが、最悪もっとかかることを考えていたので、まぁいいか。

ホテル、夕食・・・寝坊

今回宿泊したホテルは伊豆半島ツーリングで使った友人のおすすめで選んだ。
なんといってもバイク駐車場が地下にあり、露天駐車とくらべて風雨を防げるというのが非常にいい。
ビジネスホテルで駅に近いが観光ホテルほど高くないし飲食店も多い。東京へも片道3時間だし観光地ど真ん中でないので予約がとりやすい。特に温泉とかが希望でない走りメインのツーリングなら次回も使おう。

で、チェックインして、Ustreamを見るためにWiFi接続を試したり(パケ詰まりしてダメだったけど)して一息ついて、気が付いたら22時を過ぎている。駅前の繁華街なので食べるところは多いだろうと思ったら、開いているのは居酒屋ばかりだった。せっかく沼津に来たので魚が食いたいと回転寿司を探した(さすがに回らない寿司屋に入る度胸は(財布の中身的に)ない)が駅ビルの中で閉店。迷ったあげくめんどくさくなって適当なチェーン店っぽい居酒屋に入った。




チェーン店っぽいのにうまい。さすが漁港の街。
ビールと地酒を飲みつつ寿司やらカレイの一夜干しなどをツツいていたら、一気に眠気におそわれる。気が付いたら0時の閉店時間になっていた。ここに居たほとんどの時間は睡眠だったのではないか。
重い体を引きずってホテルに着いたら、電気を消すのも忘れて寝ていた。


翌朝、フロントからの電話で起こされる。09:30。
どう考えてもチェックアウト時間に間に合わないので、2時間延長して12:00に出発した。

やっぱり深夜出発は翌日以降に響いてくるのな。

帰路:沼津→名古屋

天気は曇天。細かな雨が降る。十分な睡眠をとったおかげで体調は悪くないが気分はいまいち。
予定より出発が遅れたので寄り道せずにさっさと帰ることにする。

帰りも新東名を使おう。長泉沼津I.C.*2から入る。
13:15、駿河湾沼津S.A.に到着。

朝食。時間的には昼飯だがいつもと同じだ。

東名より陸側の新東名なのに「"駿河湾"沼津」なのは何でだろうと思ったら、駿河湾が一望できた。なるほどそういうことか。

晴れてたら清々しい風景だったに違いない。

ここで給油。

  • 走行距離:149km
  • 給油量:5.74L
  • 燃費:26.0km/L

もともと往路はここで給油する予定で、計算上は名古屋まで無給油でいけるはず。

14:30ごろ出発。

行きがけに同じルートを通っていて、とりたてて印象に残ったことはないが、明け方ではなく昼間なので車が多いことで、一つ気が付いたことがある。片側3車線のうち、ほとんどの車は第二レーン(真ん中のレーン)を走っていた。細かくは後述だが、せっかくの3車線なのに有効に使われない(使えない)のはもったいない。

16:00ごろ掛川S.A.着。
晩飯には早すぎるがフードコートにて。


ガッツ石松か?(元ネタの方のOK牧場だと思うが)
交通情報を見ると、やはりというかなんというか、三ヶ日JCT付近で渋滞。覚悟を決めて出発。

予想外だったのは三ヶ日JCTどころか連絡道路の浜松いなさJCT、さらにその手前からすでに混雑していたこと。まぁ浜松いなさ付近はゆっくりでも流れていたためまだましで、三ヶ日JCT手前で完全停止するレベルの渋滞になってしまった。JCTで合流してからもしばらく同じような状況が続き、新城PAあたりで解消されたと思ったら、豊川I.C.付近でまた渋滞。

すり抜けは好きではないし、ましてやNM4-02のような全幅の広くてミラーが畳めないバイクではなおさらだが、さすがにやってられなくなって隙を見てすり抜けてみたが・・・途中でイヤになって音羽蒲郡I.C.で降りた。

そして、降りた先のコンビニで渋滞情報を見たら音羽蒲郡から先で渋滞が解消されていて「ぐぬぬ」までがセットである。(まぁ結局岡崎I.C.でまた乗って、それからは順調だったけどね)

19:30 名古屋着。給油。

  • 走行距離:220km
  • 給油量:7.12L
  • 燃費:30.9km/L


ちょこちょこ雨にやられながらだったが、まぁ大方順調なツーリングだった。

まとめ&反省会&独り言

走行データ:

  • 全走行距離:748.7km
  • 全給油量:26.55L
  • 平均燃費:28.20km/L

独り言:

  1. 深夜に移動開始、昼間活動するというのが結構しんどい。昔はぜんぜん問題なかったんだけどなぁ。
    • 歳とか言うな!アラフォーに片足つっこんだけど。
  2. 新東名を使ってみたわけだが・・・
    • 東京(日野市)にいたころ、朝早く23区内入ったときに大きな渋滞に巻き込まれた記憶がなかったので、今回も大丈夫だろうと思っていたら、ばっちりハマる。
      • よく考えたら、日野からなら中央道(甲州街道)、今回は東名(東海道)でルートが違う罠。
      • たしかに高井戸側より海老名側のほうが渋滞情報が多かった気がするな。
    • 新東名、片側3車線区間が多いし、舗装も新しいのでとても走りやすい、はずなんだが、せっかくの3車線が有効に生かされていない。
      • 3車線が作られていても、トンネル内など一番左の車線(第一車線)が使えないようになっていたりすることが多い。
      • 部分的に3車線になっていても、その先で2車線に狭まることを皆知っているので、ほとんどの車が第二車線をメインに走っている。
      • このため、第一車線はガラガラなのに第二車線と追い越し車線が埋まっているという残念な状況に。
      • 登坂車線じゃないんだから・・・しかし登坂車線と同じように、イラチな車が追い抜きで使ってく(もちろん違反です)。
      • 「譲り車線」的な使い方を想定しているのかもしれないが、譲り車線って無駄以外のなにものでもない。
        • 「譲るべき状況の車」が「譲り車線で譲る」状況を見たことある?
        • 「譲るべき状況」にしている車は、自分がそれに気が付いていないからそうなるんであって、気が付いていたらとっくに譲っているはずで・・・(これ以上は脱線にもほほどがあるのでここまで)
    • とまぁそういうことで、名古屋から東京に入るのに「どうしても新東名を使うべき」理由はみつからず、今後は昔と同じように中央道で良いんじゃないかと。
      • 中央道経由でも実質の距離は大きく変わる訳じゃない。
      • 新東名で特別走ってて楽しい区間があるわけじゃない。
        • (沼津-海老名間の山越えはコーナーが多くて楽しいけど、新東名じゃないし)
      • 燃費的には多少有利かもしれんが・・・

今回の積載:


前回上げた「キャリア&トップケース待ち暫定積載」+ケースの上にウェアなどを固定。
つけっぱなしにするので南京錠とワイヤーロックで施錠。こういう手間を考えると、やっぱりトップケースが一番だよなぁ。

*1:感覚的にはUターンして逆方向に向かっているようですごい不安。位置と方角の関係がわからんのよね

*2:東名沼津I.C.と新東名長泉I.C.は伊豆縦貫道路に接続している。なるほどこれは伊豆への出入りに便利だ。