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Marshmallow アップデート祭り

marshmallowは関係ない。

いや、ある。

機種変前からアップデートが発表されていたKyocera KVY35 TORQUE G02(ブラック)のOSメジャーバージョンアップが発表された。

Android™ 6.0へのメジャーアップデート | TORQUE(トルク) G02 | スマートフォン(Android スマホ) | 京セラ

それだけでなく、ASUS Zenfone 2 Laser ZE500KL もアップデート通知が来た。

ASUS 日本

それに、Root化したことで満足してしまい、すっかり忘れて放置していたASUS Nexus7 (2013)Wi-Fiにもアップデートが来ていた。「来ていた」っていうか、4.4.4のまま放置してたっていうか電源入れてすらいなかった。

ということで、この際一気に全部Marshmallow化してしまうことに。

ASUS Zenfone 2 Laser ZE500KL

まずは、G02よりも先に通知が来ていたZenfone 2 Laserから。

  1. OTAアップデート通知が来ている。
  2. 通知メッセージから、「アップデート開始」する。
  3. 「ストレージ容量の空きがたりねぇぞバカ」と怒られる。
  4. 渋々、内蔵ストレージから重要度が低く使っていないアプリとデータを削除
    1. 『ちっ、SDカード活用しろよ、ったく!』
    2. メイン端末での使用がメインのEvernoteや放置中のゲームなど。
    3. つかEvernoteは本当にキャッシュデカすぎるのなんとかしてほしい。
  5. 1.2GBほど確保してアップデート再実行。
  6. アップデート完了。おめでとう!おめでとう!


おっと、忘れるところだった。

  1. 購入後に「クソの役にもたたねぇ」ということで無効化したアプリが復活しているので、容赦なく無効化しまくる。
    1. 主にFacebook純正アプリ。
    2. さらに「メッセンジャー」なるクソ紛らわしいアプリが入ってきたのでこれも。
      1. ってこれFacebook製じゃねーか!
  2. 電源オプション周りの再チェック。Marshmallow化して一番変わってそうなところはここか。


ファーストインプレッション:

正直、違いがよく分からない・・・

  • フォントは以前のものより細くなった。
  • 今のところ動作がおかしいアプリは無い
    • かと思いきや、いままで動きがスムーズだった「Sky Force Reloaded」が若干カクつくようになった。
    • まぁゲームだし問題なし。
  • 一番変わっていたのは、真っ先に設定した電源周り。これはしばらく使ってみないとなんともいえず。
  • とりあえず、このサブ端末のメイン用途であるナビ関連は問題なし。

Nexusシリーズほどではないが、リファレンスに近い端末なので何かあったらすぐ分かるだろうと思ったが、よく考えたらサブ端末だしそんなに大して使っていなかったことを再認識。

・・・だめじゃん

Kyocera KVY35 TORQUE G02

8/23(火)なので、仕事中に充電しながらアップデートしようかと思ったがファクトリーイメージの容量がでかいので帰宅後に実行。

  1. 前準備。
    • 開発者オプションをOFF。一応、標準っぽい状態にしておく。
    • アプリの更新対象となるキャリアメールのバックアップ。
  2. 公式のアナウンスの手順に従ってアップデータをダウンロード
    • 失敗。もういっかい。
    • リトライ→失敗。またか、再度。
    • リトライ→3%で失敗。サーバ込んでるのかな?。
    • リトライ→7%で失敗。うむしぶといな。
    • リトライ→15%で失敗。うわ、マジかよ・・・
    • リトライ→23%で失敗。・・・・一応少しつづ進んでるっぽいが。
    • リトライ→・・・・すすんでるな(不安)。
    • ・・・・54%だけどまだ動いてる。
    • ・・・・67%。遅くなった気がするけど・・・
    • ・・・・
    • ・・・・・・・・ZZZZZZZZZZZzzzzz.... (←寝た)
    • 珍しく06:00に起きた。完了してた。
  3. おめでとう!おめでとう!

ファーストインプレッション:

正直(略

今のところ動作がおかしいアプリは無し。



ASUS Nexus7 (2013)Wi-Fi

これが最後になった理由。

Root化した状態ではOTAアップデートできないから。

UnRoot(Root化前のファームウェアに戻す)のに、PCに繋ぐ必要があって、なんだかんだでそれがめんどくさくてやってなかった(そして放置してた)。

アップデート前

                                          • -

Nexus 7 2013 Edition
Wi-Fi Tablet
Android 4.4.4 KTU84P

                                          • -


ということで、まずUnrootする。

注:この手順で端末のデータは初期化される。バックアップしておこう。
今回は忘れてるぐらい使ってなかったので初期化一発です。

  1. Nexus Root Toolkitを自宅PC(Windows7)にインストール。
    • 使用バージョン:v2.1.8
    • 本来はNexusシリーズのRoot化を簡単に行うソフトウェアだが、Unrootも実行できる。
    • 使い方は以下サイト参照。

Nexus Root Toolkit – がとらぼ

    • ADBドライバのインストールも自動化されているので楽々。
    • いや、本当はすでにドライバ入ってたんだけど、いろんなAndroid端末のドライバ入れまくりでギタギタになってそうだったので、この機会に不要ドライバを削除。すっきり。
  1. Unrootする。
    • 手順は以下サイト参照・・・ってさっきの所ですね。
    • ようするにこのページに目を通しておくこと。
    • 一点だけ違う部分。
    • 選択できる「ファクトリーイメージにもどせるバージョン」に「Android 6.0.1 - Build: MOB30X」が含まれている。

    • これって、今からアップデートしたかったMarshmallowやんか。
    • じゃぁ、これ焼いたらアップデートも一挙に完了じゃんね?
  1. Unroot・・・じゃなくてMarshmallowを適用する。
    1. ファクトリーイメージを公式から落としてくるので時間がかかる。
      • まぁ、G02のDLリトライまくりよりは早いけどな。
    • 手順は以下略
  2. おめでとう!おめでとう!


アップデート後

                                          • -

Nexus 7 2013 Edition
Wi-Fi Tablet
Android 6.0.1 MOB30X

                                          • -

ということで、

手持ちのMarshmallow可の端末はすべてアップデート完了。
Android5系と比べて大きな違いは感じられない。バッテリー関連も追々見ていくとして、まぁしばらく先ですわ。