Ultra G2 に決定。
これから夏になり高温環境が多くなるというのがその理由。
前回交換から1383km。通常のサイクルからはかなり早いが、すでに半年以上経過している。
交換作業
軽くアイドリングしたりコンビニに行ったりして油温計で50℃まで上げておく。
暖めてあるとはいえ、やや粘度が下がり気味感。
排出されたオイルに鉄粉が目立たなかったが、その分はマグネットドレンボルトで回収出来ているからか?
前回と比較すると鉄粉の量は多少減っている程度。慣らしがまだ完全に終わってなかったかもしれない。
ドレンワッシャはそんなに潰れてる感じはしない。このぐらいなら再利用できなくはなさそうだが、まぁそこまでケチる意味は現在はない。
前回は24.5 N・kgm で締めたが、ほぼ誤差みたいなもんじゃね?ということで24 N・kgm で締める。
0.7 L 投入。オイルレベルゲージのぴったりセンターになった。
10分アイドリングして50℃まで上昇。オイルレベルはゲージセンターから1メモリ下。あまりオイル下がりしていないが、まぁこんなもんか。
廃オイルの状態
オイル受けでは解りにくいのでペットボトルに移してみた。
・・・まぁ、わかりやすくなったとは言えないが、それでも色はかなり黒くなっていることは解る。 前回と同様、乳化もしてないし鉄粉も見えないので順当な劣化ってところだろうか。
G2お試し期間開始
さて、しばらくはUltra G2を使ってみることにする。 これから先の梅雨時期は乗る頻度は落ちるが、その後の夏場では林道走行でしっかり負荷がかかることになる。オイルのダレがひどくなったらもう一度G2を入れてみるが、冬前には継続するかG3に切り替えるかを判定する予定。