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Wave - リアショック(3)

  前回と同じく外装とマフラーを外す。今まで外装をはずしまくったおかげで、10分以内に外せるようになってしまったのは喜ぶべき事なんだろうか・・・。

変換カラー交換

これが本来付けるべきだったカラー。ちゃんとキタコが出してる奴。

で、80kmほど走った自作カラーはどうなってるか、と。

グリスが汚れてはいるけど、とりあえず変形や偏摩耗せず使えてはいたようだ。でも均等に削れなかったためかサスの方には傷がはいってしまっている。

でもキタコのカラーを入れたら明らかに違う。自作のようにひっかる事も無くするっと入る。表面がなめらかなので偏摩耗が発生しづらいだろう。どう考えてもこっちの方がいい。
左右ともこっちに変更。

左ロワーオフセット調整

左側ロワーはサスの胴とチェーンカバーが接触しそうだったので、1.5mm厚のワッシャーを噛ませてオフセットしていた。ホームセンターで買っていた物だけど、1.5mm厚だとロワーに対してサスペンションが明らかに斜めった感じになる。斜めに付くということはその分カラーやゴムブッシュに余計な負担が掛かって偏摩耗を誘発することになる。 アッパー側はもうクリアランスが無い状態なのでオフセットできる余地がない。となるとロワーのオフセットをさらに薄い1.0mmか、可能なら0.5mmぐらいで可能な限り直立にもっていきたい。が、チェーンカバーと接触しないようどこまでクリアランスを取れるのかは実際に取り付けてみないとわからない。

www.webike.net

ということで、調整用にM10のシムを発注・入荷。 調整用のワッシャーを「シム」と呼ぶけど、実際の所ワッシャーとの違いはなんなのかよくわからない。厚みとその精度だろうか? 今回は0.5mm厚で調整が効くので、1枚使用の0.5mmオフセットと2枚重ねの1.0mmオフセット、それぞれで規定トルクで上下締めた状態のクリアランスを確認する。ちゃんと上下を締めないと最終状態にならない。センタースタンドでリアタイヤが設置していない状態、つまりサスの自由長で伸びきった状態がチェーンカバーともっとも接近するようなので、スタンドを下ろした1Gかけた状態での確認は必要ない。

シムの厚みはきっかり0.5mm。

外したロワー側を見るとやはり斜めになっていたことで変な癖がついている。斜めにならないに越したことは無いが、オフセットしない訳にはいかないので、あとはどれだけ垂直に近づけられるか。

まずは1枚(0.5mm)からスタート。

これだと0枚よりはマシだけどそれでもカバーとの隙間は1mmぐらい。

次に2枚重ね(1.0mm)で合わせてみる。

さらにカバーとの隙間は開くがそれでも1.5mmぐらいか。
もう1枚増やして3枚重ねだと前回のワッシャーと変わらなくなる。1枚(0.5mm)でもまぁ支障は無いだろう。しばらく考えてみたが、この先ある程度走って摩耗することも考えると0.5mmはちょっと心許ない。2枚重ね(1.0mm)で様子を見ることにする。

右側はオフセットする必要がないので無しで・・・。

これ後から気が付きます

エキゾーストガスケット交換

エキゾーストを外したのでエキゾーストガスケットも交換。

カブ110(JA07E)と CT125(JA55E)はキタコの型番で「H-06」という同じエキゾーストガスケットらしい。シリンダーヘッドの形状からすればおそらくWave(JA39E)でもおなじだと思われる。 いずれCT125でも交換しようと思っていたので「H-06」はすでにストックしているけどこれを機にさらに追加。

外したガスケットはエキパイの形に変形している。潰れて変形することで密閉するのがガスケット。オイルドレンガスケットのように、エキパイを外して付け直す度に新品に交換するが正しい本来の形だが、頻繁に脱着が必要になるとその度に交換していてはコストがかさむので1~2回程度は使い回すことが多い。今回脱着したら当面は外すことは無いので、今回はちゃんと交換する。

ガスケットをそのまま入れると落ちて付けにくいのでオイルをつけて貼付ける感じにする。

始動すると塗布したオイルが焼けて煙が出るので、外装を取付ける前にテスト始動。問題は無さそうなので外装を取付け。

外装を取付けてから最終確認中に気がつく。

  • キタコのロゴが見えてない
  • ロワー側の位置

裏表が逆じゃんね?

やりなおし。

テスト走行

www.cafeagusta.com

「『カフェ アグスタ』で鶏ちゃんサンドを食う」という理由付けをして前回と同じくせせらぎ街道を流してきた。
ここに入ったのはもう5年ぶりぐらいだろうか。前回はたしかNM4で来たっけな。その時に食べた鶏ちゃんサンドを食べたけど、カレーも旨そうなのでまたこようと思う。

で、走ってて気がついたことが一つ。
前回のテスト走行で「小さなギャップは解消されたがおおきなギャップは吸収しきれない」と書いた。それはある意味そうなんだが、「ある程度の速度で走っているときには小さなギャップが収束されやすい」という但し書きが必要なんだと。
せせらぎ街道は比較的ハイペース(といっても法定速度域で)で流れるけど、こういう場合だと細かなギャップがほとんど気にならないレベルで走れる。逆に自宅近所で低速だと収束しきれず気になりがち。これは純正リアショックでも同じ傾向だったんだが、キタコのリアショックでは比較的低速での収束が早いので気になりにくいということ。まぁ、全域で性能は上がっているということなので言うことはないんだけど。
前回の「長距離いけんじゃね?」というのも、一定ペースで流すなら疲労度が低く走りやすいことが解ったところに由来する。タンク容量の問題からガソスタが多いエリアとの渡り歩き(渡り走り?)にならざるをえないが、それさえ満たせば結構いけそうな感じ。そういう意味ではロングスクリーンを付けて「虫アタック」の影響を受けにくいのもアドバンテージがある。なんか「ダートを走りたくない」とかも含めて、方向性がNM4に似てきた気がする。

駆け足対応

プリロード調整工具が角度的にピンスパナだと回しにくい部分があるのでやっぱり「棒みたいなもの」が必要になることに気がついたというのも出てきた(多分CT125と同じようなものを作る)が、リアショックについては今回で一区切りとする。

最近はWaveにかかりきりになってしまったが、とりあえずこれで取り急ぎ対応が必要なものは落ち着いた。まぁパジェロミニでも一つ問題が発生してそっちも早めにやっときたいんだけど、梅雨に入る前に片を付けないと落ち着かない。あとCT125も梅雨前に走っておきたいところがあるので明日はそっちだ。
Waveであと残っているのは、もうしばらく考えないと進められないものばかりなので冬に入る前までのロングスパンで計画中。そのうち一通り書き出して記事にするつもりだけど、解決する見込みが今のところ無いので如何ともしがたい。下駄バイクだと「バラしたまま保留」がやりづらいのがね・・・。