ということで、毎年恒例・・・近年はなかなか行けなかった、長野県松本市ツーリングを今年も実施されました。
今年は2011/05/04 〜 2011/05/05の一泊二日。同行者はいつもと同じく、ZZR1100D乗りの友人グッさん。
原付二種オンリー(の予定だった)
今回、俺は原付二種のHonda PCXで行くことにしたのだけど、グッさんもそれにあわせてKawasaki KLX125での参加・・・だったのだけど、前日に突然KLX125でいけなくなったとのメールが入った。
「ナンバープレートホルダがもげたw」
は?
メールに添付されていた写真。
あれ?なんかテール周りがすっきりしてんじゃね?
っていうかコンペティションモデルっぽくね?(ウインカー残ってるけど)
前日に林道アタックで遊んでいたらしいのだが、ホルダの根本がプラスティック疲労かなにかで割れたとのこと。
・・・納車してまだ1年ぐらいしか経ってなくね?そんなに簡単にモゲるもんなのだろうか?
写真の通り、ナンバープレートとテールランプがくっついている部分なので、ちゃんと直らないと公道での走行ができない*1。いや、できなくはないけど、今時手信号での走行は現実的じゃない。
外れたんでなく折れたので、簡単に直るものでもない。
そんなこんなで、彼はHonda V-Twin Magnaでの参加となった。
出発前からトラブルいろいろ
いや、グッさんだけじゃない。俺にもいろいろ発生。
まず、準備していたナビの外部バッテリーが使えないことがわかった。詳しくはまたあとで書くけど、予定していたeneloopスティックブースターが使えないので、他のバッテリーを納めるためのスペーサを大慌てで作り直すことになった。また、eneloop側の電池残量がなくなったらeneloop(単三)自体を入れ替えることで残量の延命を想定していたため、片道を一つの外部バッテリーでまかなう必要が出てきた。どう考えても足らないので、行程をフルに使うことはあきらめて、使えるところまで使うことにした。
ナビを買って初めてのツーリングなので、トラックログをとってこのブログに載せる予定だったんだが・・・。
そして、PCXで使ってたメット(OGK テレオス3)がパクられました。こないだ買い換えて、まだ3ヶ月だったんだけどなぁ。
一応、Firestormで使ってるAraiのラパイドがあるけど、これはFirestorm専用としているので意地でも使うつもりはない*2。どっちみち通勤でも使わなければいけないので、同じくOGKでテレオス3の後継モデルであるVarelを購入。もう半分ヤケクソっぽくなってきたので、PCXと同じメタリックレッドを選択。
(もーちょっと綺麗な感じで撮れよ・・・俺。)
このメットのレビューもいずれ。
「往路編」につづく。