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2011年春 長野松本 ツーリング(3) 復路編 - 05/05

2日目。この日も天気が良く好調な滑り出し・・・のはずだったのだが、あんなクシャミ地獄になろうとは・・・。
朝飯食ってる段階からいやな予感はしてたんだよな。

出発(9:30)

いつもよりちょっと早い出発。

出発前の記念写真。

イカースタイルでがっちり決めてるグッさんの図。
俺はジーンズにライディングウェアのオーソドックスすぎる格好。
一緒に走ってると、たぶん同行者だと思われていないだろうな(笑)

ちなみに、グッさんのMagna、ノーマルを知っている人が見ればわかると思うけど、いろんなところに手が入っている。分かりやすいのがホイールとエアクリーナーカバーか。
実はこれ、グッさんが全部自分で塗ったもの。毎度の事ながら、金をかけずに雰囲気をここまで変えてしまうグッさんはすげぇ。
俺だったらメンドクサくて絶対にやらないだろうな。


この時点から、鼻がムズムズしはじめていた。「昨日の夜ちょっと冷えてたからなぁ」とか思ってたんだけど。

安曇野:「大王わさび農場」(10:15)

ということで、今回の本当の目的地である「大王わさび農場」に到着。

大王わさび農場

あぁ、本当は前日の昼に来る予定で、「わさびソースカツ丼食おうぜ!」って話だったんだが、まぁこの時間なのでさすがに昼飯は食えない。


到着時の写真。

駐車場から見渡せる南アルプスの美しい山々。そして、この時点ですでに もぉ鼻水が止まりません。南アルプスどころじゃなくなってきてる。

しかし、せっかく寄ったんだしなんとかがんばる。
ここでは土産物と、名物わさびソフト購入。

ほんのりわさびの風味はするけど、辛くはない。

農場内の写真を何枚か。



わさびは元々、きれいな水の流れる沢に生えているもの。
清流を引いて、排水性の高い砂利を使ってわさびに適した環境を作ってるわけですな。


安曇野はまだ桜が咲いていた。


農場の名前「大王」の由来となった八面大王の故事。ほこらもあります。

土産物はわさび関連をいくつか。朝の連続ドラマの舞台になってるそうで、それ関連のグッズも多かった。


さて、ここを出発する段階でもう鼻紙が手放せない状態になっている。以降、鼻水とクシャミをこらえながら余裕がなくなっており、写真は大幅に減ります。

安曇野:「安曇野ワイナリー」(12:30)

安曇野ワインが買えるワイナリー。
ここにきた目的は「地ビール安曇野」を買うため。視聴している「hideのリトルラジオ」に地ビールコーナーがあるので、ここに送ってみようと思ったんだけど、残念ながら地ビール工場は閉鎖していた。

土産物でクリームチーズやジャムを購入。のどが渇いたので飲むヨーグルト。

併設のレストランにて昼飯。

表のメニューにあった「ジェノベーゼ」に引かれて入った。
美味かったが、ちょいとばかし高かった。

行程:<サラダ街道>

行きがけに通りそびれた<日本アルプスサラダ街道>をたどって、に抜ける。
日本アルプスサラダ街道

旧街道をたどる道らしい。給油以外ノンストップだったので写真はなし。

途中、念のための給油(14:00)
2.28Lで109.5km→48.02 km/L
半分も使ってない状態なので正確な燃費ではないが、はやりよく延びている。

行程:

に入って、急激にペースがあがる・・・。

やっぱり同じ道の二回目は飽きるんだよね・・・。

一気に道の駅 大桑まで。

休憩:道の駅 大桑

ニコチン休憩。
ここでグッさんから裏道の提案。

俺のナビのバッテリはかなり減っている状態だったので、そのまま提案を受け入れ。

大桑 → (裏道)

など三桁国道(酷道)を乗り継いで、八百津あたりを通って峠の一気走り。
残念ながらナビのバッテリが切れたので、今から詳細なルートはプロットできない。

小休憩:新旅足橋(18:00)


途中、まだできたばかりの道を通った。
その途中、すごい高い橋があり、見学者があつまっていた。

残りはを経由して自宅へ。グッさんとは自然解散となった。

帰宅

帰宅後の給油。

5.20Lで250.5km → 48.17 km/L

まとめ

今回、ナビの電源が不完全で詳細なログを取ることができなかったので、写真のタイムスタンプを見ながらまとめてみた。

久々の松本ツーリングで、しかも下道オンリーといういままでやったことがないツーリングだったが、PCXが思ったよりよく走ってくれたので、疲れは少ないツーリングだった。
PCXでのロンツーのペースも掴めてきたので、つぎはキャンプツーリングをやってみたいところ。