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Dahon Horize、バイク乗りから見た自転車の感覚

デジャブ

Horizeをいじってる時に思うこと。「こんな感じ前にもあったよなぁ」。
モンキーいじってるときの感覚だわ。


盆栽とまではいかなくても、持ってて楽しい、さわってて楽しい的な感じ。

ヘッドライト交換

結局、ヘッドライトを変えた。

配光が広くなり実用性は上がった・・・のだが、今度は配光が広すぎて乗り手の顔方面に漏れている。まぶしい。適当に庇を作って対処するか。

それにしても、自転車用のバッテリーライトで照度の高いものはほとんどが充電式だ。毎日使用するなら良いのだけど、たまにしか使わないのでバッテリー管理が面倒だ。Pomera DM200を取り上げた記事でも触れたが、なるべく充電管理をしたくない。
あと、サイズが大きくなってサドルバッグに入らなくなった。まぁ、これは仕方がないとして、カラーリングがグレー選択できないってのはちょっとマイナス。

グリップ

ちょっと細すぎる気がする。クッション性も低く手が痛い。

ということでグリップ購入。

エルゴン GS1 ロング/ショート グリップ

エルゴン GS1 ロング/ショート グリップ

Amazonだと黒しか出てこないが、店舗で買ったのはグレー)

右側はグリップシフターがあり短く、左側はふつうの長さという左右非対称のものが必要になる。長いものを買って切ろうかと思ったが、はじめから左右の長さが違うものがあったのでそっちを買ってしまう。
こちらはまだ付けていない。

サドルとポジション

長時間走ると股間が痛くなりがち。


股間というか、あまり声を大にして言いたくはないので控えめに言うとですね、

ケツの穴と「袋」の間にある「あの部分」が圧迫されて痛い。

「あの部分」をなんと呼ぶのかは知らんが、ともかくあの部分です。「袋」じゃないです。男性なら解るはず。

サドルの形状がフラットで漕いでいるとどうしても「あの部分」が痛くなってくる。尿道?なんにしろ、自分の乗り方が悪いのかサドルの形状が合っていないのか。
自転車のアフターパーツを見ると、あそこに当たる部分が凹んでいたり穴があいているものが売られているので、もしかすると一般的な悩みかもしれない。

これについてはポジションの変更(シートの高さの検討)で何とかなるかもしれない。

ヘルメット

友人に「あったほうがいい」といわれ、たしかにそれは解るものの、いまいちピンとこない。
洋品店を回って試着したりしたけど、やっぱりしっくりこない。

自転車用のヘルメットって派手なのが多いよね。
ああいうのは、サイクルジャージにサイクルパンツ、つまりスポーツ走行の時に被るとしっくりくると思うし、あれはあれでかっこいいのかもしれない。

でもさ、俺のは折り畳みで街乗りなわけです。

街乗りでヘルメットを被ることをディスっている訳じゃないが、ふつうの服装であのヘルメットを被ることに違和感がある。

そりゃね、サイクルジャージにサイクルパンツ、サイクルメットははいいのかもしれない。バイクでたとえるならツナギにフルフェイスのグラフィックメットってところか。スポーツ走行の服装は、そういう機能性があるがゆえにああいう格好になるわけで、それは否定しないし別にいいとおもう。ただ、自分はあの格好をする気になれない。その流れで自転車ヘルメットを被る事は、自分には「ナシ」になる。

だってさ、折り畳み自転車は言ってみれば原チャリなわけで、言っても、盆栽っぽいHorizeはモンキーやズーマーですよ。

アンタ、レースでもないのにズーマーに革ツナギとグラフィックメットで街乗りするようなもんでしょ?

いや、それ自体、それをやる人を否定しないけど、少なくとも俺はやりたくない訳で。

一応、帽子っぽいヘルメットもあるようなんだけど、


例えばこういうのとか。


やっぱり帽子と言うより、原付用の半キャップにしか見えん。

※リンク先はあくまで例。「このリンク先がダメ」って事ではなくて、他の奴でも、「どうやっても『帽子風』はやっぱりメットにしか見えない」って事。


繰り返すが、ヘルメットはやっぱりあった方がいいとおもう。あの側面に対応してなさそうな形でも少なくとも無いより有ったマシがいいのは解る。

バイクについてはヘルメットを被るのは当然と思っていて違和感は無いのに、自転車だとなぜこうなるんだろうね。単純に慣れの問題かもしれないが。