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Dahon Horize メモ

忘れないうちにメモ。

空気圧

  • 規定空気圧: 280kpa 〜 480kpa

店員さんに「自転車の空気圧ってどんなもんですか?」と聞いたら「タイヤに書いてありますよ」と。


バイクや車であれば「200kpa」など車種ごとに決められている(車体側に書いてある)が、自転車は車種ではなくタイヤで決まっているらしい。タイヤって言うかチューブの仕様なのか?でもタイヤに書いてあるってことはタイヤなんだろうな。タイヤに使われるチューブも想定した空気圧。
初期状態の後ろで約300kpa(実測296kpaなので)だった。もっと空気圧上げたら漕ぎ楽になりそう。
つか、480kpaとか空気圧高いな。バイクの感覚としては高すぎてバーストが怖いが、タイヤに書いてあるんだから大丈夫なんだろう。試しに400kpaぐらいまで上げてみようか?

速度とギアの傾向。

  • 15km/h : 平地でゆったり。
  • 20km/h : 平地でふつうに漕ぐ。
  • 28km/h : 平地でけっこう速め。

サイコンによると、速度的にはこんな感じだった。まさに「原動機付き自転車」から「原動機」を取り去った感じ。
20km/hでも遅いとは感じない。この辺はポジションなども影響しているかもしれないが、路面状況の良くない車道の端を走っているということもあるかもしれない。名古屋近辺には自転車レーンが整備されている通りもあるが・・・この辺はおいおいのネタとして取っておこう。

長い下り坂・・・名古屋は平野部とはいえ結構起伏があって、東部ほど「山」だったりする・・・だと35km/hぐらいまで上がってしまうが、さすがにそれ以上出す気にはならない。

漕ぎだしは3〜4速ぐらいの重さがちょうどいい。『トラクションを掛けている』って感じがする。市街地などストップ&ゴーを繰り返すようなシチュエーションの場合、停まる度にギアを1速まで下げるのもめんどいし。

やはりフラッシュライトは向かないか?

夜間の「お散歩」で実感したが、やっぱりフラッシュライトを前照灯として使うのは得策ではないな。
ま、ある程度予想はしていたけど。

SHUREFIRE 6PNは拡散光多めで他の同クラスモデルより向いているかと思っていたが、そもそもLEDフラッシュライトの照射範囲は狭く、範囲を照らすというより遠くのスポットを照らす。(バイク用のLEDヘッドライトですらスポットになりがちな訳だし。)
遠くを照らそうとするとなるべく水平に設置することになるが、拡散光でも手前の光量が低い。それに対向車量への幻惑につながる。手前を照らそうと角度を下げると遠くが弱い。
まぁ、市街地を走る分には光量は十分だし、一応灯火としては機能しているので、灯火不良でお巡りさんに停められることはないと思うが。
最近あまり使うことがなかったからリユースできるかと思ったけど、自転車の場合はやっぱり自転車用を探してみるか。