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キャンピングギア - 格安オイルランタンとダイソーハンギングラック

安かったんで買ってみたが・・・。

BUNDOK オイルランタン・ランタンカバー

kawase-net.jp

アパート近くのホームセンターで1680円で売っていたので衝動買いしまった。

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本体を買ったはいいが、ガラス物を裸でもっていくのは気が引けるのでカバーを購入。同じくBUNDOKブランドが別のホームセンターで1280円。本体とカバーの値段の差が400円か・・・。

いかにも「ランタン」といったデザインのオーソドックスなタイプ。この手のものは大体同じだがプレス成形で軽い。燃料はオイルランタン用の虫除けが含まれたパラフィンオイルを使ってみることにする。

燃費がどの程度なのかは実際にフィールドテストしないとなんともいえない(アパートの駐車場で延々とつけっぱなしにするのはさすがに気がとがめる)。盆休みに実家に持って行って花火をやるときにつけてみたが、だいたい満タンにしてつけっぱなしにして1時間ほどで半分も減っていなかった。

で、実家からアパートに持って帰る最中、パジェロミニリアラゲッジに適当に放り込んで(といっても横に倒しておいたとかではない)おいたところ、オイルが漏れていた。

そもそもが機密性は低いので、斜めにして運んでいると揺れて漏れてしまうようだ。一番良いのは運ぶときにはタンクを空にしておくことだろうが、全部使い切れないことは普通にありそうなので悩ましい。
デリケートだしサイズもサイズなのでバイクのキャンツーでは今まで通りキャンドルランタンで、主に車キャンプで使うことになるだろう。

ダイソー ハンギングラック

アストロプロダクツなどで「単につるすだけのスタンド」が売っていて、『たき火サイドにあれば便利かもしれないけど1980円出してまで必要って感じじゃねーな』と。

ところが、たまたま入ったダイソーで似たような物を発見。

700円ということで100円ショップで購入するにはちょっと抵抗があったが、お試しで使うならこれぐらいなら手を出せる。おまけで吊り下げ用のフックも二つ追加。

テントのポールやヘリノックスのフレームのようにバンジーコードで連結されているので組間違えることがない。
たき火していると、「ちょっと吊り下げたい」は結構ある。テントやタープのロープ渡しに下げるのも有りだが位置が固定されるのはめんどくさい。
これ一つあればランタン下げても良いし、洗ったカトラリを下げて干してもいい。

収納サイズ的にそんなに嵩張るようなものでもないし、スペースに余裕があればバイクキャンプでも使えそうだ。