移行っつうか、再インストールだけど。
Windows10無償アップグレード期限ですよ。
Bootcamp環境のWindows7ProをそろそろWin10Proにアップデートしようとして失敗。
- Bootcamp上のWin7をParallels Desktop 11から起動。
- アップグレードアシスタントからWin10アップグレード実行。
- 成功したように見えて最後にエラー「ブートローダの書き換えに失敗云々」
まぁ、なんとなく納得できる。
で、このままだとParallels Desktop 11の仮想ディスクに移行しても結局起動しない仮想ディスクになるだけなので、もうこの際Bootcamp潰して外部HDD上の仮想ディスクにParallelsのWin10環境を作ることにした。
前月、仕事用に致し方なく購入したデスクトップ (Core-i5 、Win10Home)が自室に戻ってきた(っつうか返してもらった)のでSteamのゲーム用にはそっちを使えるし、MBP本体のHDD500GB中128GBをずっと占拠してて邪魔だったし。
そもそもどうせ大して使ってなかった。いろいろ開発環境いれては入れっぱなしで放置していた。普段使わないので起動しない。起動しないので整理もしない。整理しないのでグチャグチャな環境に。グチャグチャなので起動しない・・・というネガティブスパイラル。
どんな環境でも、いつかは何かのタイミングでクリーンインストールすべきなのだ。そのサイクルが短いか長いかの差はあるけど。
手順。
- 個人用外部HDDの2.5インチHDD(1TB)のNTFS(NTFS領域500GB )に入っていた中身を別のHDD(NTFS領域)に移動。
- 中身は仕事で使っていたLinuxディストリビューションのisoだけなので、移動先も仕事用HDD。
- 1TB中、NTFS領域(500GB)を消去して、HFSを最大にフィル。うわ〜1TB広〜いw
- Parallels Desktop 11でWindows環境(仮想ディスクイメージ)を1TBに新規作成。
- Win7Proを新規インストール。
- Win7Pro累積WindowsUpdate
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- 更新がまったく進まないのであきらめ。
- Win10アップグレードアシスタントからWin10Proへ。
- 一発勝負の一発目は失敗。自動でWindowsUpdateがかかり、Win7にいくつかの更新がされた。
- 二回目で完了。
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- MBP本体のBootcamp領域(NTFS 128GB)をパージ、開いた領域にHFSを拡張(500GB)
すっきりした。