シュウォッチ復刻版

KORG DS-10と一緒に注文したシュウォッチの復刻版。

シューティングウォッチ

昔持ってましたよ、シュウォッチPRO。なかよかった近所のお兄さんがシュウォッチ持ってて、影響されて俺も買ってもらったんだよなぁ。当時はみんなハドソンファンだったんだよなぁ。当然、愛読書はコロコロコミック。

その後スーパーファミコン型のも出たようけど、そのぐらいになるとコロコロコミッから「ラジオの製作」にシフトしていたのであまり覚えていない。印象に強く残っているのはやっぱりこの形だな。

オリジナルから仕様がちょっと変わっていて、

• リセットボタンがシールでふさがれていたものが、標準で押せるように。
• 電池交換が可能に。

・・・裏側に名前を書く欄があるのは昔のまま。いやぁ懐かしい。

シークレット(連射測定モードで規定数を出す)

• 62 ：サイコロモード(3桁ルーレット)
• 160以上：スロットモード(4桁ルーレット)

あくまで初代の復刻ということで、PROのシークレット（カウントダウンタイマー・いいかげん時計）は無し。まぁいいかげん時計は正確な時間が解らなくなる迷惑機能だったからいらないけど*1カウントダウンタイマーはあっても良かったんじゃないかな、などと思わなくもない。
ストップウォッチはちゃんと10分の1秒まで計れるので、携帯にストップウオッチがない（意外とある）時には便利かも。

本体のこの穴、キーチェーンを通してキーホルダーにする他に、ペンなどを差すことで自立させ、卓上時計にできる。
時計を持ってなかった昔と違って、今シュウォッチを携帯することはないだろうけど、自宅内モバイルの時にデスク時計としてつかってみたりしています。

「よーしパパ16連射しちゃうぞー」

擦り打ちでなんとか136カウント・・つまりおよそ秒間13連射強。膝の上において叩いてこの程度なので、しっかりした台においてやればもうちょっと伸びるかもしれない。ただやり過ぎるとボタンの角がボロボロになっていくので、あまりやりたくはないなぁ。

*1:当時このシークレットをオープンして「ぼくのシュウォッチこわれたー」とパニクったのは秘密。