機種変しました。ZERO3シリーズの最新機種、WILLCOM 03 (WS020SH)。ついにWindowsMobile機に手を出すことに。
経緯
そもそも3月にWILLCOM 03が発売されたときにチェック済みだったのだけど、12月に機種変したばかりだったので様子見しようとパスしてたと。で、11月に新色の黒が出ると言うことでいろいろ調べてみると、これがなかなかおもしろそうだと。
今までLinuxZaurus(SL-C760)を使っていて、特にそれ自体をサーバにできるという点が良くて、SSHdやVNCサーバを起動しておいて、テキストメモ用のサーバとして使っていた。
ところが、最近のシステム開発関連の仕事では自分のマシンを社内LANに繋いだりすることができない事が増えていて、結果的にSL-Zaurus本体側で入力しなければならない訳ですな。すると、せっかくの利点であるサーバ関係の機能を有効活用できないわけで『それだったらマシンのリプレイスという面でもWindowsMobile機でもいいかなぁ』と重い始めたと。
キーポイントとしては、
予約・調査
近くのWILLCOMカウンターにて新色のBlackToneを予約。どうやら新しいファームウェアになるらしい。詳細を調べつつ周辺機器の情報なんかも仕入れてみる。
USBホストとして使うには専用変換ケーブルが必要らしいということで調べてみたところ、ケーブルタイプのものとコネクタタイプのものがある。どちらが使いやすいかは微妙なところなので、後で充電ケーブルを注文するときに一緒に発注することにするか。pocketgames PDA秘宝館にてまとめて取り扱いがあるのでここらへんはチェックしておく。
周辺機器としてはやはりキーボードは欲しい。
コンパクトなBuletoothキーボードはWILLCOM Shopで取り扱っているが、やっぱり値段が高いしASCII配列が選択できない。コンパクトタイプのUSBキーボードは選択肢が多いのでこっちだろう。
そういえば、WILLCOMの2回線目のカード端末がそのまま放置されている。SL-C760でWILLCOMダイヤルアップのための専用端末として持っていたけど、こっちは不要になるので解約。
ソフトウェアは・・・さすがに使ってみないとなんともいえない。入手してからのお楽しみにとっておくか。