Foneraネタに続き、またも日経Linuxに釣られる俺。憎いあんちくしょうめ。
手のひらサイズ
超小型Linuxマシンを自作する
BeagleBoard
国内からはDigi-Key購入できるらしい。
LinuxBoxではなく、「組込向けPC」。組込によくあるシリアルポートだけでなく、モニタ出力、USBホスト、サウンド出力もあるので、普通にデスクトップLinuxマシンとして使える。今のところDebian ARMとUbuntu ARM、Androidが動くということだが、パッケージングをうまくやればハンドヘルドPCを作れるよなぁ・・・というかPandoraのメインボードがベースなのね。
Beagle(ビーグル犬)だけにPuppy(子犬)Linuxが走ったら*1・・・なんて。
本誌記事にあるように、現バージョンに不具合があったり新バージョンが開発中であるということで、自分は今は『待ち』状態だけど、新バージョンが出たら手を出してみたい。
*1:Puppyは今のところARM版が無いし、メモリが少々厳しいか。