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Macbook Pro 13 inch


MacBookProが来てから1ヶ月、そろそろ環境も固まってきたのでメモ。MacbookProでMacOSXはふつうに走るし、検索すりゃそれなりに情報はでてくるので、今回は後述のBootcampネタをメインに。

今回はBTOで購入

今回は、キーボードをUS配列にしたかったのだけど、店頭ではJIS配列しか在庫がないところばかり。そういうことで今回はAppleStoreオンラインにてBTO

Snow Leoperd

購入してほどなくSnow Leoperdがリリースされた。さっそくハードウェアアップデートを申請し、メディア送料980円にて豹から雪豹にアップグレードした。

・・・が、正直「どこが変わった?」と聞かれると困るほど違いがわからない。そもそもLeoperd自体をそんなに使い込んでないので仕方がないのだけど。

キーバインド

最近のMacOS Xを触ってなかったのでびっくりしたのだけど、OS標準でキーバインド(キーボードショートカット)の細かい変更が可能になっていた。おかげでうっとおしい「CapsLock」キーを殺して、かわりにCtrlキーバインド。これでJIS配列と同じ位置にCtrlがきて、文字種変換が楽になった。また、「ことえり」のON/OFFは[Ctrl] + [Space]に変更してある。これは後述のVista側のカスタムに関連する。

ちなみにことえりの文字種変換キーは、

  • 「かな」 → [Ctrl] + [J]
  • 「カナ」 → [Ctrl] + [K]
  • 「全角英数」 → [Ctrl] + [L]
  • 「無変換」 → [Ctrl] + [;]

になっている。これは変換がクソ*1な「ことえり」の中で唯一、Windows機でも全部同じキーバインドに変更するぐらいすばらしいショートカットだと思っている(WindowsでもCapsLockをCtrlに置き換える必要はあるけど)。

*1:とはいえ、MacOS 8のころに比べると、格段にマシになっているけど。