MacBookProが来てから1ヶ月、そろそろ環境も固まってきたのでメモ。MacbookProでMacOSXはふつうに走るし、検索すりゃそれなりに情報はでてくるので、今回は後述のBootcampネタをメインに。
Snow Leoperd
購入してほどなくSnow Leoperdがリリースされた。さっそくハードウェアアップデートを申請し、メディア送料980円にて豹から雪豹にアップグレードした。
・・・が、正直「どこが変わった?」と聞かれると困るほど違いがわからない。そもそもLeoperd自体をそんなに使い込んでないので仕方がないのだけど。
キーバインド
最近のMacOS Xを触ってなかったのでびっくりしたのだけど、OS標準でキーバインド(キーボードショートカット)の細かい変更が可能になっていた。おかげでうっとおしい「CapsLock」キーを殺して、かわりにCtrlキーバインド。これでJIS配列と同じ位置にCtrlがきて、文字種変換が楽になった。また、「ことえり」のON/OFFは[Ctrl] + [Space]に変更してある。これは後述のVista側のカスタムに関連する。
ちなみにことえりの文字種変換キーは、
- 「かな」 → [Ctrl] + [J]
- 「カナ」 → [Ctrl] + [K]
- 「全角英数」 → [Ctrl] + [L]
- 「無変換」 → [Ctrl] + [;]
になっている。これは変換がクソ*1な「ことえり」の中で唯一、Windows機でも全部同じキーバインドに変更するぐらいすばらしいショートカットだと思っている(WindowsでもCapsLockをCtrlに置き換える必要はあるけど)。