環境まわりのメモ。
ケーブル
IS01で使っていたケーブルは基本的にそのまま使うことができる。pocketgamesのmicroUSBリトラクタブルケーブルとかがコストと機能のバランスで最良かと。
ただ、G'zOneの特徴として防水防塵のカバーがあり、その分筐体の奥まった場所にコネクタがある。コネクタ部分が大きいケーブルは奥まで差し込むことができないので注意が必要。コネクタに充電と通信の切り替えスイッチがついたタイプのケーブルはおおむね不可な模様。便利なんだけどねぇ・・・。
ベンダーIDとadb接続
開発環境からAndroid端末実機を接続する場合、adbに実機を接続する必要があるが、この時に必要になるベンダーIDを調べてみた。
製品ID「0x0390」を「~/.android/adb_usb.ini」に追記することで認識可能となった。
よくわからんのが「製造元ID」の「0x0409(NEC Corporation)」か。USBコントローラのメーカーがNECって事なのかな。
あ、そうそう、メインのMacOSX(SnowLeopard)での設定です。Windows7側には設定していないので、特にドライバのインストールなどはしていない。こういうときMacって楽よね。手間がかからなくて。
エミュレータ
CASIOから公式の開発環境が出ているわけではないので、エミュレータの仮想マシンは自分で作ってやる必要がある。まぁ、IS11CAは特殊なデバイスではなく、一般的な構成で作っておけば問題はないだろう。最悪は実機接続でデバッグすりゃいいんだし。