昨日の続き。
そもそも・・・
『なんでイーモバイルでもDocomoでもWiMAXでもなく、b-mobileなの?』
という話なんだけど
- 「短期間で縛り無しのプラン」
これはまぁわかりやすいと思う。すでにSoftbankとau二回線持っている状態で、さらに「年間契約」だとかの縛りを追加したくなかった、という点。
データ専用で充分なので、この回線は通話を含まない。通話が不要なので番号がコロコロ変わっても問題ない。
b-mobileなら短期間のみ、多くても1ヶ月単位で契約でき、プラン変更も頻繁にできる。
他のキャリアと違って、しがらみが少ないのが良い。
- 「回線の物理的な冗長性の確保」
これについては、最近の思い始めたこと。
通信回線はなるべく物理的冗長を持たせたほうが、リスク分散できる。
災害で通信インフラが物理的にやられる可能性を考えると、1つの携帯キャリアの契約を複数持っていても仕方がない。
例えばイーモバイルはSoftbank回線を使うMVNOなので、Softbankの基地局が物理的に使えなくなったらイーモバイルも使えなくなる。エリア的にもSoftbankと同じなので、すでに所持しているSoftbank回線とイーモバイルを同時に所持する利点は少ない。
au WiMAXに関しては、自分が住む地方では(マップ上では圏内と表記してあっても)繋がらない場所が多いので論外。
b-mobileはDocomoを使うMVNOなので、エリア的にはDocomoと同じで田舎に強い。非常用まで考えるなら、通話よりデータ通信、遅くても安定して安いことが重要。
自分はすでに3回線持っている。
これにプラスして「 b-mobile → Docomo回線 」が加われば、一応物理インフラは網羅したことになると。
(そこまで考えるなら、半年SIMを使わずに持っておいた方がいいのかもしれないな)
導入アプリ
ということで・・・。
IDEOSに関しては、あくまでティザリングメインなので、
IS11CAにインストールしているほど一般的なアプリは導入していない。主にディザリング関係やネットワーク制御、バッテリー管理など。
これはIS11CAにもインストールしたアプリ。3G通信のパケット量を累積してくれる。
APN接続のOn/Offを切り替えるウィジェット。
Bluetooth OnOff
GPS OnOff
WiFi OnOff
Bluetooth、GPS、WiFiのOn/Offを切り替えるウィジェット。
この辺は標準で入っていないので後から追加する必要がある。IS01で使っていたウィジェットで、デザインが渋くて良い。
USBティザリング、Bluetoothティザリングアプリ。
WiFiティザリングは標準機能だが、Bluetoothティザリングに関してはこっちを使う。Bluetooth/USB接続用のティザリングスイッチのウィジェットが付属。
このアプリに関しては、AndroidMarketに上がっておらず、基本的にはティザリングのクライアントとして使いたいPC/Mac/Linuxからケーブル接続で転送しなければいけない。
ここら辺は気が向いたらまとめるか。
WiFiの電波状況をビジュアライズしてくれる。
アプリを見つけたときに、QRコード経由で飛んだりするときに。
バッテリ状況を表示してくれるウィジェット。
タスクキラー。
広告のでないファイラー
念のため。なんかβ版がそろそろ終了するらしい。