CT125の一七式特殊荷箱の内側に内張を貼ってみた。
ハードボックスを固定して走っていれば、どうしても中の物がガタガタ鳴るわけで、ダートならなおさらの事。
それは仕方が無いとして、一七式特殊荷箱の内側が擦れて白くなってるのはちょっと気になる。FRPの裏地が耐えられる物なのかよくわからないので、保護用として何かしらの内張りを行いたい。
そんなこんなでホームセンターにてスポンジゴムのクッションを買ってきましたよ、と。
接着剤付で厚さ5mm、300mm幅の量り売りで1000mmで1780円。1800mm購入なので3300円ちょい。単に内側を保護するための物なのでもっと薄い物でも良く、2mm厚のものなら300mm×300mmがあって総量的にはそっちの方が安いのだけど、貼ったときに継ぎ目が多く出来きてしまうのはかっこ悪いので富豪的アプローチを実行。
一七式特殊荷箱(中)の側面は4400mmらしいので外周ぐるっと貼るなら×4=17600mmとなる。角はアールになっているのでもう少し短くて済むはずだが細かい計算はめんどくさいしどうせ合わせたら変わってくるはずなので細かく考えない。
一七式特殊荷箱の底には付属の発砲が敷いてあるのでその分をさっ引いた高さ分を現物から採寸。
縁が内側に絞ってあるので切り口が雑でも目立ちにくいのは良さげ。
接着剤の裏紙を剥がしつつボックス内面に沿って貼付け。
多めに切ったはずなのにな・・・バックル側(後ろ側)なので、荷物を出し入れするときには手前側となり目に入ることはあまりないけど。
隙間に切れ端を貼ったら気にならなくなったのでヨシ!