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バイク , モバイルガジェット , アウトドア用品 , 腕時計 ・・・等。

小ネタ

また小ネタをパラパラと。

CT125 標準ツールボックスに入れる物

obally.hatenablog.com

あれからいろいろ考えてみたが

  • 高価な物では無い、最悪無くしてもそんなに惜しくない
  • トップケースを開けなくても取り出せる(トップケース上に積載しているものを下ろさなくても良い)
  • ちょいちょい使いたい物

と、考えていくと、「エアゲージ」ぐらいがちょうど良いのでは無いかと。走る度に持ち回りだとどうしても忘れがちになるし、ツーリング出発前には毎回使うので、荷造り後に取り出せる場所が最適。

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斜めにしたらなんとか入った。このエーモンのエアゲージは安いので所有している車両のすべてに配備している。

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奥にスペースの余裕があるのでL字型のコネクタ(これ使わないと挿せないスタンドがある)をウエスにくるんで放り込んでおいた。ウエスに包むのはカタカタ鳴ることの防止以上の意味は無い。

付けられるならもっと大きなケースに換装するのもありだが、現状はとりあえずこんなところで。

工具とかいろいろ欲しくなる

足らぬ足らぬは工夫が足らぬ

・・・そうは言うがな、足らぬ頭を絞っても足るものが出てくるとは限らぬ訳で。

作業台

板状の金属部材をグラインダで切るならしっかりした固定台が欲しい。

屋根はあっても賃貸アパート付属の吹きさらし駐車場に作業台を常設1するわけにもいかないので、今は折りたたみ可能な簡易作業台を使っている。さすがに室内ではちょっとな・・・。
折りたためる安定した作業台があるなら試したい。

スチームクリーナー

バイクを洗車できる場所ってのは基本的に少ないもんだが、実家であれば家の前の道路で洗車なんて普通のこと。東京に居た頃はマンション1Fの駐車場はアスファルトだったが水を撒くことは不可能だったので、実家に戻ったときや用品店の洗車コーナーやサービス(ドライバースタンド2りんかんでこういったサービスがある)を使っていた。金はかかるが場所がないので仕方が無かった。

で、今のアパートでは、(凍結する冬場で無ければ)水を撒いても文句は言われないのでアパート前での洗車をしたいのだが、うちのアパートには外に水道の蛇口が無い2。そこで、簡単な洗車はバケツに水を汲んで手洗い、足回りは4km離れたガソリンスタンドに1回100円の高圧洗車機を使いにいく。降雪の多いこの辺では車の下回りに張り付いた雪を落としたり融雪剤の汚れを落とすのに高圧洗浄機が使われることが多いが、CT125で林道(ダート)を走り始めてからは足回りの泥を落とすのに使っている。100円で使えるのは良いけど、このスタンドは20時に閉店してしまうのでツーリングから帰宅後に使えないことも多い。正直このために洗車道具積んで往復するのも面倒というのもある。

ということで、タンク式の高圧洗車機(スチームクリーナー)が欲しい。電源はアパートの自室(2F)から会階段をつたって延長ケーブルで引っ張れるが、水道のホースを蛇口から部屋を横切って引っ張るのは漏水のリスクが怖すぎる。よってタンク式、あるいは蛇口から直接引かなくても良いタイプになる。懸念事項は、アンダーガードフェンダー裏についた泥を落とせるほどのパワーが出るのかどうか、耐久性はどうか。

1万を切る安い物から3万台のメジャーブランド(ケルヒャーとか)まで幅が大きく、絞りきれないのでまだ購入までに至らず。

エアコンプレッサ

自宅で洗車できるならエア充填も自宅でやりたいよね、と。
単純に空気を入れたりブロアを使うだけなら小さい物で良いんだけど、エアツールを使いたいとなるとそれなりの馬力とタンク容量が必要になる。電源は他の電動工具と同じで自室から引っ張れば良いとして、ある程度の重さのあるコンプレッサーを毎度自室(2F)から持って降りるのか、と。

  1. 軽いコンプレッサーを持って降りる
    • エアツールが使えない
    • 結局電源は引っ張る必要がある
  2. 大容量のコンプレッサーを部屋に据え置き、長いホースで先端だけ駐車場に引っ張る
    • 長いホースをどうやってしまうのか、長いと言っても限界はあるだろうし、取り回しがやっかいそう
    • 部屋の中で稼働させると騒音的にどうなのか

といった感じで選択しきれず。いっそ「空気入れとエアダスター」と割り切って安い物でも良いが、たまに使うだけなら自転車で使うために買ったものがあって、フレンチバルブとアメリカンバルブ(二輪四輪用)で使えるから、そのためだけに購入するのはちょっと気が引ける。5000円以下だったら考えるけど最低ラインは1万円を切らない(車載用DC12V仕様除く)。

ここ一年でモノタロウ依存度が急上昇

ここのところ、細かい部材や工具購入で利用機会が一気に増えた。


www.youtube.com

最近はバージョンが変わったようだが、昔のCMの

『工場(こうば)で使う~消耗品を~』

というCMソングから業販のみだと思っていた。普通に個人に販売可能だと気がついたのが1年前。それまでアカウントを個人事業主、いわゆる「独り親方」として登録してはいたものの「でも別に俺これ商売じゃねぇしなぁ」と実際に購入まではいたらなかった。実際には結構趣味用途で利用している人が多いとわかり、最近は工具や部材の購入でお世話になりっぱなしの昨今。

それまでは Amazon.co.jp ばかりだったが、全体的に見ると工具やパーツ類に関してはモノタロウの方が満足度が高いことがわかってきた。

  1. 中華業者が居ない、中華発送が基本的には無い。少なくとも海外発送品に出会ったことは無い。
  2. ボルトナットなどの細かい部材を少量づつ購入できる。ホームセンターの金物コーナーみたいな使い方ができる。
  3. PB商品がわりと幅広い。ホームセンターのPB商品ラインナップかそれ以上。実感的なコスパ(品質感/価格)は悪くない。
  4. 即日発送可能品なら2日後に受け取れる。取り寄せ商品(メーカー発送)は明記される安心感。実感比でホームセンターの取り寄せよりは早い感じ。

なによりAmazonの中華業者発送品より安定感と確実性があるというのが大きい。そのかわりAmazonプライムに相当するサービスは無く、3500円以下の場合送料がかかるためまとめ買いが必須となる。

面白いのが、バイクのオプションパーツや自動車の細かいパーツも扱っているところだ。パジェロミニのフロントグリルを止めているクリップが経年劣化でボロボロと割れて数が減ってきているのでカー用品店で探そうと思ったが、モノタロウで扱っていることを発見した。

www.monotaro.com

型番がいくつかあるようでどれが適合しているのかはパーツリストが無いので不明、ここら辺はもう一つづつ買って試してみるしか無いが、それにしても純正消耗品が必要になったときに購入できるのはありがたい。

安い物で博打を打つならAmazonだが、確実性を求めたいならモノタロウ。今のところそういう使い分けになる。「安くて博打を打てて急がない物」ならいままでどおりAmazon.co.jpだが、AliExpressとかも候補に挙げてもいいかもしれない。海外通販は国内ではあまり出回らない変な物も多いので冒険するならアリかな、と。
 
 
アリ・エクスプレスだけにね。
 
 
アリだけにね!!!
 
 
 
 
まぁ、実際にアリ使うかっていうと使わないんだろうけどね。

どっとはらい


  1. そもそも駐車場でグラインダ作業することはどうなんだろうかね。作業そのものは禁止もされてはいないし、夜中に騒音出してるわけでもなし、ということで見逃してもらってる感がある。

  2. 凍結する可能性が高く不用意に使われないためってことと、そもそも水道代は誰が払うのか、って話になるからか。