↑の続き。
デイトナ DTYX12-BS
前回(春頃)、「そろそろコレ駄目っぽくね?」ということでバッテリーを用意しておいた。
選択理由は「このシリーズをNM-4で使っていて特に問題が無かった」&「純正より圧倒的に安い」。
やっぱ軽い。
まだなんとかいける?
それで、交換する前にもう一度始動チェック、掛からない。ただ、単にバッテリーが弱いだけじゃない感じがする。上手く表現できないが。
で、冬場の始動のように無意識にチョークを引いていたことに気がつく。さすがに夏場の真昼の気温でチョーク引くのは濃すぎる。
チョーク戻して始動したら一発で掛かった。
エンジン停止状態の電圧は12.66V。新品のバッテリーほど高い訳では無いけど始動不能になるほど低いとは思えない。いったんエンジンが掛かった後なので電圧は多少復活しているだろうけど『今すぐに交換が必要』というほど悪い状態ではない。
さぁて、どうしてものか。気温が高いとはいえ、事前に充電せずに始動できているということで秋までは多分使えそう。少なくとも今日変える必要は無い。
10月末に1泊ツーリングがあるので交換するとしたらその直前か11月の車検前になる。そのときの明け方の気温がどの程度まで落ちるかがキモになりそうだが・・・。
とりま先送りで。
おまけ
エンジンもかかるし、ちょっと走ってこようかと思った矢先に雨がふりはじめて意気消沈。