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Wave - 雑多

現在、総走行距離400km弱。近所だけの走行なので慣らしが進まない。やぱりまとめて200kmぐらい走りに出たい。
かといって春になったらなったでFirestormやCT125で走りたくなるんだろうし、どうしたものか。

タコメータステーのボルト変更

通常のボルト(六角)だとボルトの頭の高さがあって、その分微妙にメーターを貼り付ける位置を右上へオフセットする必要があった。なんか腑に落ちない。

低頭のボルトに変更。ワッシャも外す。

これでステーの位置センターにぴったり貼り付けられる。低頭ボルトはホームセンターにもあったんだけど、ミラーのネジピッチは1.25で該当するボルトは通常のボルトナットセットしかない。細かいパーツが通販頼りになってしまうのはいかんともしがたいもんだ。
あと、ヘックスなのでこのへこんだ部分に水がたまって錆びないかがちょっと気になるが・・・まぁ他にもヘックスボルト(キャップボルト)はいろんなところで使っているので気にしてもしゃーないか。

ナンバープレートホルダとヘルメットの接触ガード

こういう物を作ってみた。L字金具に薄いゴムシートを張っただけの物。
これを、

ナンバープレートボルトの車体側にこんな感じに取り付ける。

メットホルダにぶら下げたときにナンバープレートホルダと接触しないためのガード。ただこれだけのモン。
ナンバープレートホルダをつけているので接触してもヘルメット側に今のところ大きな傷は付いていないが、ナンバープレートホルダがなかったらナンバーのとがった角の所で傷だらけになってたと思う。日常使いにおいて頻繁にメットホルダへの脱着を行うが、メットを傷つけないよう「そーっと」下ろすのは正直うっとおしい。ヘルメットホルダが他に付ける場所が無い以上この辺をずっとなんとかしたかった。
ナンバープレートホルダ側にゴムモールを付けるのも考えたが、ナンバープレートあたりにあまり直接曲げ方向の力を加えたくないのでガードを別に生やしたと。

ぶら下げ方をいろいろ試してみて、この位置が一番マシな感じだった。

ペットボトルホルダー

今はまだ良いが、夏場になったら多分ペットボトルホルダが欲しくなるだろう、というのが当初の目論見。

スーパーカブで自転車用のペットボットルホルダ(ダイソー製多数)を取り付ける作例をいくつか見たが、バーハンドルではないのでレッグカバー固定用のネジ穴に共締めする例が多かった。それらをベースにWaveでも同じ感じでつけるつもりで(ちょうどWave本体を弄れなかった)長期出張中にホテル近くで調達していた(ってのを忘れてた)。

ブルーのアルミのはサイクルあさひにてミノウラ ペットボトルケージ(980円)。
黒はダイソーの自転車用ペットボトルホルダー、スチール製(100円)。

ミノウラのはスポーツサイクル用のものでフレームにある2カ所のビス穴に固定、ダイソーのはハンドルバーに固定するタイプだが2本のビスを経由するタイプ。どちらも2カ所のビス穴なので、Waveのサイドカバー固定用のビスに共締めするなら2カ所を1カ所に変換するステーが必要になるため、ホームセンターでステー(シルクハット型というらしい)を買ってきた。

さて、どっちを付けようか?

・・・せっかくちょっといい奴買ったからミノウラにしようか。ペットボトルのホールドはこっちの方が良さそう。あとブルーだし。

スペーサ、ビス、ワッシャはマルチフックで使った物を流用。

ホルダーの固定ビス穴に合わせてM5の穴をリュータで広げ、車体側の穴はM%⇒M6に拡張。カバーに接触しそうな所はゴムシートを張っている。

今回は左側につけていたマルチフック(ビビり音発生してるやつ)を外してペットボトルホルダに交換する。そもそもが右側に付けようとするとメインキーから下がったキーホルダーとかが当たってガシャガシャうるさいことになりそうというのある。

垂直だとカバーに接触する。手前側に倒すか奥側に倒すか。奥側だと脱着がやりにくそうなので手前側に。見た目が微妙だが実用上は問題ない(多分)。
もうちょい手前に倒した方がヒットして回転したときにカバーに接触しないか?

そして、走行するとホルダーが細かく振動してやっぱりうるさいっていうね。いや、まぁ、もう諦めるが。

こっちがブレてうるさいならマルチフックもつけてももういいか、という諦観。位置は下がるのでこっちならマルチフックをつけてもキーホルダーと当たらないだろう。

なんか無理矢理実用方向という名目でゴテゴテ化してるが・・・まぁ見た目は二の次なので。