慣らしと野暮用で250km走行して、ODOが700km越えたので2回目のオイル交換。
オイル交換
一回目の交換から走行距離約500km。
前回は距離は短いとはいえ思っていたほど汚れていなかった、特に金属粉らしきものがまったく見えなかったのが気になったが、今回はちゃんと汚れてくれているだろうか。
オイル自体はぱっと見はたいしたことは無い(それでも結構黒い)が、沈殿物というか柔らかい層と固い層がわりとはっきりしている感じ。G1使うのは初めてだけどこんなもんなんだろうか。
マグネットドレンボルトには結構な金属粉が取れていた。金属の「バリ」っぽいのが含まれているのは、やっぱりそれなりに負荷をかけたおかげかもしれない。抜いたオイルに金属粉のキラキラが見えないのはやっぱりこいつのおかげか。
なんにしろ前回より慣らしは進んでいるんだろう。
前回と同じくG1を投入。
慣らしとしては一応OKと見て良いだろうが、気分的にはもうすこし様子見をしておきたい。具体的には金属粉がおちつくぐらいまで。
エンジンの回転数は6000rpmをリミットとして乗っていたけど、7000rpmか7500rpmまで上げても良いだろう。6000rpmまで回せれば通常の走行には支障がでることはほとんどないが、カブ110系の最高出力(馬力)は大体7500rpmぐらいなのでこの辺がレッドゾーンになると思われる。
余談
「元祖」と「ヤング(濃口)」があって「富山ブラックの「元祖」と「濃口」」だと思って元祖を頼んだ後に、「ヤング」がいわゆる「富山ブラック」だということに気がついたという。
「富山ブラック」ではないが、この「元祖」にも濃いめの鶏ガラスープにほんのり焦がし醤油の風味が感じられて旨いし、Googleのレビューにあったとおりチャーシューもチャーハンも旨い。
ということで次回は「ヤング」だな。ほろほろのチャーシューはパンチの効いたスープに合いそう。
フリーレンは9巻までしか読めなかった。