バイク屋にやっと全部そろった。
デイトナ(DAYTONA) マルチウイングキャリア 【HONDA NM4-01/02('14)】 91623
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- 発売日: 2015/02/15
- メディア: Automotive
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GIVI(ジビ) モノロックケース(トップケース / リアボックス) 未塗装ブラック TECHスモークレンズ 汎用ベース付き 37L B37NTD 78038
- 出版社/メーカー: GIVI(ジビ)
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: Automotive
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発注はバイク屋に依頼して、全部まとめてつけてもらうつもりだったが、付け方を見ておきたかったし、店長もこのキャリアを初めて扱うと言うことで、一緒に手伝いながら取り付けることに。
デイトナ マルチウィングキャリア
基本は純正オプションのタンデムバックレストの差し替え版であり、純正と同じ取り付け穴に固定し、純正オプション用のテールカウルカバーに取り替える。
取り付け手順はマニュアルに書いてあるのでざっくり解説。
キャリアプレート。軽い。持った感じはアルミの厚板がベースと思われる。
両面テープ付きゴム製の「隙間隠し」。実は一度キャリア本体は納品されていたらしいのだが、この隙間隠しが入っていなかったという事で取り付けが一週間延期になった。たったこれだけの物でも、あとで取り付けようと思うとトッププレートをはずさなければいけないので面倒。
テールカウルカバーをはずす。テールランプアッシーはテールカウル側に付いているので、コネクタをはずす。テールカウルが付いたままでもコネクタにはアクセスできるので、トップケースにブレーキランプを引っ張る場合には大きな分解は必要なさげ。
テールランプアッシーなど、元々ついていたカウルから全てはずして、取り寄せたキャリア用カウルに付け替えておく。
キャリアの足をフレームに取り付け。
この製品はキャリアの足左右、キャリアプレート、キャリアプレートと足をつなぐ部品左右の5ピースに分かれている。
あとはキャリア用テールカウルをつけて目隠しを貼り、残りを組み付ける。
組み付け完了。組付けは始めに仮組したあと、キャリアプレート→足部分と本締めしたほうがゆがみが少ないと思われる。
念のため、バックレストが倒せることを確認。キャリアとの間に結構隙間が空くし、タンデマーの尻がキャリアの足部分に当たりそうな気がするので対策が必要かもしれない・・・まぁタンデムする予定ないけれど、このスペースに荷物を載せたいので、何らかの養生は必要か。
横からみた図。バックレストを倒すと、キャリアとほぼ同じ高さになるため、ちょっとした上げ底を入れてやれば、タンデムシートと陸続き状態で大荷物を積むこともできそう。
GIVI トップケース B37
モノキーロックタイプでキャリアにベースを取り付ける汎用タイプ。
NM4のマットブラックに併せて無塗装のスモークレンズを選択。
GIVI製品はデイトナが取り扱っている。おそらく汎用ベースを念頭にマルチウィングキャリアのキャリアプレートが設計されていると思われる。ということでベースはマルチウィングキャリアにジャストフィット。
トップケースの分離式ベースをキャリアに付ける際に悩みがちなのが、固定用のボルトの場所。
今回はこの位置。
イメージ通りの仕上がり。微妙に近未来的なボックスの形状がNM4にぴったり。
ボックスのヒンジの部分が若干気になる。タンデムバックレストつけたら目立たなくなるかもしれない。検討中。ここまで違和感ないなら、やはりブレーキランプも付くといいよなぁ。