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Chatch in Rider'z 2015 5月 in 幸田サーキットYRP桐山

後ろの記事がつかえているのでさらっと。

CIR'zって久々

友人グッさんの誘いで幸田サーキットYRP桐山で行われた中古車雑誌バイクタイム東海のイベント、キャッチインライダーズ(略称CIRz)に行ってきた。
グッさんにNM4-02の現物を見せるのも、グッさんのNC700Xを見るのも初めて。

ま、さすがに「変形すんの?」とか聞かれなかった。

NM4でサーキット走行

キャッチ桐山YRPでは恒例のサーキット体験走行にもエントリー。費用は500円で1回3周。何回でも参加できる。Firestormでは何度か参加したことはあるけどNM4でサーキットってどうなんだろうか。


矢印の所にNM4-02。
手前の列はパレードコース。原付やアメリカン、初心者向け。
それなりの速度で走りたいので「マイペースコース」にエントリー。そしたらなんか後ろにレプリカとかSSとかモタードとかが次々と・・・。


前にも後ろにも気合いの入ってる系に挟まれて、不安げな俺の図。なんか場違い感パネェ・・・。
ということで、コースに入ってから後ろのバイクに全部譲る。


※1:これら2枚の写真はグッさんに撮ってもらいました。
※2:「さすがに負荷は減らしたほうが良かろう」ということで、走行開始前にトップケースを外した。

サーキット走ってわかったこと。

もぅバンクセンサー擦る擦る。

YRPだとバックストレッチ後のヘアピンとかまず間違いなく。最終コーナーの出口辺りも不安。
擦らないように気を付けると意識的にかなり減速してから(スピードメータ見てないので何km/hとは言えないけど)じゃないと難しい。あるいはハングインするしか・・・フォワードコントロールでどうやって!?
バンク限界の低さはわかってましたけどね。こうもアッサリ擦ってしまうとは。
むしろ、NM4はわざわざ好き好んでサーキット走るバイクじゃない、というのが・・・「そりゃそうだ」の結論に着地か。

フラットコンディションなサーキットでこれなので、舗装の荒れたようなワインディングのヘアピンなんかガリガリ頻度は高い、というかすでに何度か擦っている。となると、ステップボードが可倒式である意味はあるな、と。
いっそのことバンクセンサー予備買っておいて限界まで削れたら付け換える前提でいたほうが精神的に楽か。うん、そうしよう。

余談

東京モーターサイクルショーで2個買った「どこでもライト」、一つはトップケースの中につけたが、2個目は結局グッさんに謹んで譲渡。パニアケースは左右だから、あと一つは自分で買ってね、と。