冬前にやっておきたかった。
ショートレバー
フロントブレーキレバーを引くとき、指何本で引くかは結構人によって、そして車種によって違うみたいだが、CT125に関しては自分は二本指が多い。
多いというか、ほぼ2本ばかりなのでもうショートレバーで良いんじゃないかと。
ノーブランドだと思ってたが、「Riding it」というブランド・・・なのか?
調整機能付きなので標準よりグレードアップ。
取付は5分。
あきらかにこちらの方がしっくりくる。
ハンドルカバー
付ける/付けない で論争が起こりがちなハンドルカバー。自分は「スクーターには付けて良い(スポーツバイクには絶対に付けたくない)」派だが、CT125には冬の準備として確保しておきたい。
ハンドルカバーを付けるときの障壁として「ナックルガードを外して付ける」というのが結構めんどうで、以前乗っていたアドレス110ではシーズンごとに付け替えしていたが、PCXでは「ナックルガードを付けない」という運用にしていた。
CT125ではナックルガード(ハンドガード)タイプで、この上からかぶせられるハンドルカバーがあると知り、ちょっとお高いのを我慢して購入。
思ってたよりデカい
だがこの大きさなら、ナックルバイザーを外した(ハンドガードはそのまま)状態ですっぽりカバーできる。
底面に排水用の穴が開いている。「簡易防水」ということだが水がしみこんでもある程度リカバリがしやすい。
思ってたより・・・
スイッチボックスまでカバーできるが、さすがにフォグランプスイッチまでかぶせるのはちょっとキツい。ハンドガードがフレームの代わりになって、走行風などでレバーが押されることもない。
見た目は・・・。
うーん、これは正直、ギリギリまで付けたくないかな・・・。
現在のスクードプロテクターを「アドベンチャーモード」(長いフラップが上)が結構防風としては優秀なので、この見た目に変えてまで・・・我慢できなくなるまで取っておくことにする。