最近Waveばっかり弄っててCT125がいじけてしまっているかも。 3月も中盤、ということで、そろそろCT125も春に向けて準備を。
バッテリー追充電
日曜にバッテリーを外しておいた。バッテリを外すためにセンターキャリアを外してバッテリカバーを外してバッテリを引っこ抜く。カバーを外す際にプッシュリベットが折れたのでモノタロウでまとめて発注。この手のものは経年劣化でダメになるパターンが多いのでストックしとかないと。
Firestormのバッテリを繋げっぱなしにしていたリフレッシャをこっちにつなげて追充電。
といっても外す前でも一発始動だったので、そんなにバッテリーがヘタっていた訳ではないが。
ということで満充電表示になった今日の昼にバッテリを戻そうと・・・
春とは?
とはいえバッテリ戻さないとなんも始まらん。
購入時(2020年11月)からなので3年経過バッテリだがまだ保っているから、やっぱり純正バッテリは長持ちする。あと2年は頑張ってほしいところ。
一応無負荷状態の電圧を図ってみたが13Vあるので十分か。
四苦八苦しながらなんとかバッテリin。外す時もそうだけど、最近の車種はバッテリ脱着がすごくめんどくさい。バッテリへアクセスするまでもいろいろ外す必要があったりして整備性が悪いの本当になんとかならんか? まぁ今どきはそう頻繁にバッテリ脱着することはないのだろうけど。実際、バッテリ付けっぱなしで一冬越しても普通にエンジンかかる訳だし。
標準のターミナルと、フォグ用のバッ直ターミナルを繋げて、バッテリカバーを閉める。
プッシュリベットが破損したのはこの部分。なんでここだけプッシュリベットなのかわりと謎だが。
6個まとめ買いしたが、他の部分でも同じプッシュリベットを使っていて、これからどんどんダメになっていくだろうことを想定している。
センターキャリアを戻して今日の所は終了。
冬眠明け準備ということで、本当はこの機会にほかの部分も手を入れたかったが、雪が結構吹き込んでくるのでもう作業したくない。
モノタロウとWebike
今回はプッシュリベットを含め防振ゴムなどいくつか純正パーツをモノタロウで発注した。WebikeでもHonda純正部品の購入は可能だが、在庫がないのか取り寄せに時間のかかるものがいくつかあった。モノタロウではパジェロミニ(三菱)の純正部品(フロントグリルを止めるパーツとか)を購入したことがあるが、ホンダのバイク純正部品の購入も可能だった。プッシュリベットなど汎用部品は在庫があるようで即日発送だったので、日曜に発注して昨日届いた。
メーカー発注しなければ出てこないような純正パーツだとモノタロウでは最初から出てこないが、汎用品や消耗品はわりと出てくる。対してWebikeだとパーツリストの品番から一発で見積できる。即時ならモノタロウ、網羅的ならWebikeという使い分けになるだろう。